【CoinDesk】ビットコインが史上最高値に迫るなか、柴犬コインが警告を鳴らす
・柴犬コイン先物の建玉は1億ドルを超え、暗号資産市場で投機的な動きが活発化していることを示している。
・10X Researchの創業者マーカス・ティーレン氏(Markus Thielen)氏は、「ビットコインの供給/受領のアンバランスは1:10まで拡大しており、今週は過去最高値まで上昇する可能性が高い」「アルトコインからミームコインまで、個人投資家の動きの波が起きている」と述べた。
・「ブラックロックへの資金流入は今週、再開すると予想している。グレイスケールからの資金流出が1億ドル以下になれば、ビットコイン価格は大きく上昇するだろう」と同氏は述べる。
・柴犬コイン(SHIB)の建玉(先物契約にロックされた価値)は2023年8月以来となる1億ドル超え。柴犬コインの先物は1枚あたり1000SHIBで、レバレッジは最大25倍。(CoinGlass)柴犬コイン先物の建玉が1億ドルを超えた過去の事例は、ビットコイン価格が当面のピークを迎えたことを示している。
【COINPOST】ビットコイン現物ETFや半減期の影響
マイニング企業Riot Platforms(ライオット・プラットフォームズ)のジェイソン・レスCEOよりビットコイン(BTC)マイニングについての見解。
・ビットコイン1枚あたりの直接生産コストは2023年の平均で約7,500ドル(約113万円)
・今年1月に米国でビットコイン現物ETFが承認されたことについて、マイニング事業にとっても前向きな影響をもたらすと述べた。またETF承認の後、ライオット株式のドル基準取引量も増加していると述べる。
・2024年には設備を拡大し、半減期にも関わらず、現在よりも一日あたりより多くのビットコインを採掘できるよう準備している。半減期には非効率なマイナーが淘汰される可能性があるとも指摘。
・ライオットは昨年12月に約66,000台の最新型ビットコイン・マイニングマシンを追加発注している。2024年下半期にはこれを配備開始し、2025年下半期までにはすべて稼働させる計画
・総収益は、ビットコイン生産量増加とビットコイン価格上昇を受けて、2億8,070万ドル(約421億円)と過去最高を記録。年間で6,626 BTCを採掘。
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